GoogleがStarSuite8を無料で提供
「Googleパック」は、Googleが無料で提供するソフトウェア集です。「Google Earth」「Spyware Doctor」「Picasa」「Skype」「Norton Security Scan」「Google デスクトップ」「Adobe Reader」「Internet Explorer 用 Google ツールバー」「Google ツールバー付き Firefox」が提供されています。そこに、新しく「StarSuite 8」が加わりました。
http://pack.google.com/intl/ja/pack_installer.html?hl=ja&gl=jp
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GoogleパックにStarSuite8が追加された。無料で利用できる。
現在のところはWindows版(WindowsVistaを含む)だけですが、Linux版やMac版の「Googleパック」も検討中ということなので、近い将来に、少なくともLinux版のStarSuiteは提供されるのではないかと思われます。
http://www.google.com/support/pack/bin/answer.py?answer=32459&topic=8327
http://www.google.com/support/pack/bin/answer.py?answer=31725&topic=8327
無償提供されるのがOpenOffice.orgでなく、通常は有料のStarSuiteであるのは、Microsoft Officeからの移行を促すのに「クリップアート」「グラフィックス」「フォント」「テンプレート」などが不可欠という判断のようです。もちろん「お値打ち感」を持たせて、多くのMicrosoft Officeユーザーを「Google−Sun Microsystems」の陣営に引き込もうというねらいがあるでしょう。Googleのサイトには詳しい説明がありませんが、Googleを取り上げている英語のサイトを見ると、下記のように述べています。
ブログ「Google Operating System」より−−−−−−−−
GoogleがOpenOffice.orgの方を選択しなかったことを、疑問に思うかもしれません。StarOfficeとOpenOffice.orgの大きな違いとして、Microsoft Officeユーザーが移行するために必要な「クリップアート」「グラフィックス」「フォント」「テンプレート」などのツール類(所有権を主張したコンポーネント)を含むからです。
次のステップは、たぶん、ローカルな文書をGoogle Docs&Spreadsheets と同期させるためのプラグインの提供となるでしょう。その段階で、オフラインでは高度に統合された文書を編集し、オンラインでは共同作業をおこない、安全にファイルを保存するという、2つの世界にまたがる最高の文書作成環境を持つことができるでしょう。
http://googlesystem.blogspot.com/2007/08/google-pack-adds-staroffice.html
−−−−ここまで 「Google Operating System」より松井が意訳−−−−
さっそくGoogle版のStarSuite8をインストールしてみました。
ダウンロードからインストールまでは一連の作業となっていて、とても簡単に使い始めることができます。
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ライセンスに同意すると、ダウンロードからインストールまで自動的に実行される。
これが起動画面です。Google検索ツールバーが表示されています。
ギャラリ(クリップアート集)を表示してみましょう
画面03
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OpenOffice.orgと違って豊富なクリップアートを使うことができる
「ファイル」−「新規作成」−「テンプレートとドキュメント」を選んでみましょう。
……ということで、どうやら、Windowsユーザーにとって、OpenOffice.orgの存在価値は無くなってしまったと言えそうです。
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※一部に間違いがあったため訂正しました(2007/08/14 15:30)
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